すみっコぐらし「ひよこ?」がかわいそう…!?その魅力と秘密を徹底解説

みなさん、こんにちは!

すみっコぐらしが大好きなOL、さくらです。

今日もみなさんと一緒に、すみっコ愛を深めていきたいと思います!

突然ですが、みなさんは「すみっコぐらし」のキャラクターたちを見て、胸がキュンとしたことはありませんか?

私は毎日キュンキュンしっぱなしです(笑)。

そんな愛おしいすみっコたちの中でも、特にファンの心をわしづかみにして離さない、ある特別な存在がいますよね。

そう、あのぽてっとした黄色いフォルムの「ひよこ?」です!

映画でその姿を見たとき、私はもう、映画館で嗚咽が止まらないくらい号泣してしまいました…。

「なんて健気なの…!」

「どうしてこんなにかわいそうな目に遭うの…!?」

って、胸が張り裂けそうになった方も多いのではないでしょうか?

SNSなどでも、「すみっコぐらしのひよこ?がかわいそうすぎて辛い」といった声を見かけることがあります。

でも、その「かわいそう」っていう気持ち、決してネガティブなだけじゃないんですよね。

むしろ、その切なさがあるからこそ、私たちは「ひよこ?」をこんなにも愛おしく感じ、全力で応援したくなるんだと思います!

そこで今回は、すみっコぐらしの「ひよこ?」がなぜ「かわいそう」と言われるのか、その秘密とあふれんばかりの魅力を、私さくらが愛を込めて徹底解説しちゃいます!

この記事を読めば、きっと「ひよこ?」がもっともっと好きになるはず。

そして、「私も今日からもっとすみっコぐらしを楽しみたい!」って、ワクワクした気持ちになれること間違いなしです!

それでは、ハンカチ(いや、タオルかも?)を用意して、一緒に「ひよこ?」の物語を紐解いていきましょう!

涙なしには語れない!すみっコぐらしの「ひよこ?」がかわいそうと言われる物語

すみっコLOVERS イメージ

さあ、ここからは早速、本題に入っていきましょう!

すみっコぐらしの世界には、個性豊かでちょっとネガティブ(?)だけど、そこが最高にかわいいキャラクターたちがたくさんいますよね。

寒がりな「しろくま」、自分に自信がない「ぺんぎん?」、食べ残されてしまった「とんかつ」…。

みんなそれぞれに「すみっこ」を愛する理由があって、その背景を知るとギュッと抱きしめたくなります。

でも、その中でも「ひよこ?」の背負っている物語は、別格というか、もう本当に涙なしには語れないんです!

「かわいそう」という言葉だけでは表現しきれない、深く、切なく、そして温かい物語。

なぜ多くのファンが「ひよこ?」を見て「かわいそう」と感じ、そして深く愛するようになったのか。

その理由を、改めてじっくりと深掘りしていきたいと思います。

まだ「ひよこ?」のことをよく知らないという方も、映画を観て号泣した同志のあなたも、ぜひ一緒についてきてくださいね!

そもそも「ひよこ?」って何者?名前に「?」がつく衝撃の正体

まず最初に、「ひよこ?」の基本的なプロフィールをおさらいしておきましょう!

「ひよこ?」は、2019年に公開された『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』で初めて登場したキャラクターです。

見た目は、まんまるで、ぽてっとしていて、やさしい黄色。

頭の上には、ちょこんと一本の毛(?)が立っていて、つぶらな瞳がたまらなくかわいいですよね!

もう、見ているだけで癒やされる、完璧なフォルムです。

でも、みなさん。

名前に注目してください。

「ひよこ?」

そう、最後に「?」がついているんです!

「ぺんぎん?」と同じように、「?」がついている。

これって、すみっコぐらしの世界ではとっても重要な意味を持ちますよね。

「ぺんぎん?」は、自分がぺんぎんなのかどうか自信がない。

(実は昔は頭にお皿が乗っていたような…?という設定、何度聞いても切なくて好きです!)

じゃあ、「ひよこ?」はどうなんでしょうか?

実は「ひよこ?」も、自分がひよこなのかどうか、自分でもわかっていないんです。

これは衝撃的ですよね!

あんなにひよこっぽい見た目をしているのに!

さらに切ないのが、その出自です。

「ひよこ?」は、絵本の世界に住んでいるキャラクターなんです。

でも、ただ絵本に住んでいるだけじゃありません。

なんと、絵本の「落書き」から生まれた存在かもしれない、と言われているんです。

(※このあたりはファンの間でも色々な解釈がありますが、映画の中での描写は本当に切ないものでした。)

つまり、他の物語の主人公たち(桃太郎や赤ずきんちゃんなど)のように、確固たる「役割」や「お話」を持っているわけではないんです。

「自分はいったい誰なんだろう?」

「自分のおうちはどこなんだろう?」

「自分には仲間がいるのかな?」

そんな疑問を抱きながら、ひとりぼっちで絵本の世界をさまよっている。

それが「ひよこ?」なんです。

もう、この設定だけで泣けてきませんか…?

自分が何者かわからない不安。

帰るべき場所がわからない孤独。

あんなに小さくてかわいい子が、そんな重いものを背負っているなんて。

「かわいそう」って思わず口に出ちゃうのも無理ないですよね。

でも、そのミステリアスで儚げな存在感が、私たちの心を強く惹きつける最大の魅力でもあるんです!

他のすみっコたちも、みんな少し「訳あり」な子たちばかりです。

でも、彼らには(たとえそれがネガティブな理由だとしても)「自分はこうだ」という確信や、一緒にいてくれる「いつものすみっコ仲間」がいます。

それに対して「ひよこ?」は、アイデンティティそのものが揺らいでいて、しかも孤独なんです。

この「根源的な孤独」こそが、「ひよこ?」が他のキャラクターとは一線を画す「かわいそう」さ、そして「尊さ」の正体なのではないでしょうか。

詳しくは、サンエックスさんの公式サイトなどでもキャラクター紹介が見られるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

公式の紹介文を読むだけでも、またジーンときちゃいますよ。

映画で号泣…。「かわいそう」だけど全力で応援したくなる健気な物語

「ひよこ?」の「かわいそう」さが爆発し、日本中を涙の海に沈めたのが、先ほども触れた『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』です。

この映画、観たことありますか?

もしまだ観ていないという方がいたら、今すぐ!

本当に今すぐ観てほしいです!

(ただし、次の日は目が腫れる可能性大なので、お休みの前の日がおすすめです笑)

物語は、いつものすみっコたちが、お気に入りの喫茶店「喫茶すみっコ」の地下室で、古びた飛び出す絵本を見つけるところから始まります。

ひょんなことから、すみっコたちはその絵本の世界に吸い込まれてしまうんです!

桃太郎の世界、マッチ売りの少女の世界、アラビアンナイトの世界…。

それぞれの物語の中で、すみっコたちが主人公になって大活躍(?)する姿は、もう最高に可愛くて癒やされます。

「とんかつ」が赤ずきんちゃんになったり、「とかげ」が人魚姫になったり。

「かわいすぎる〜!」って、最初はニコニコしながら観ていたんです。

でも、そんな楽しい絵本の世界で、すみっコたちはひとりぼっちの「ひよこ?」と出会います。

「ひよこ?」は、自分の居場所、「おうち」を探して、いろいろな物語の世界を旅していました。

でも、どの物語にも、「ひよこ?」の居場所はありませんでした。

桃太郎のお供にもなれない。

他の物語の登場人物にもなれない。

どこに行っても、「ここはきみのおうちじゃないよ」という現実に直面してしまうんです。

映画の中で、「ひよこ?」がトボトボと歩いているシーン。

あの小さくて丸い背中が、言葉を発しないのに、ものすごい孤独と悲しみを訴えかけてくるようで…。

もう、思い出すだけで胸が締め付けられます。

「かわいそうすぎる…」

「誰か、ひよこ?のおうちを見つけてあげてよ…!」

映画館の中で、私は心の中でそう叫んでいました。

そして、すみっコたちは、そんな「ひよこ?」のために、一緒におうちを探すことを決意します。

自分たちも元の世界に帰らなきゃいけないのに。

自分たちだって不安なはずなのに。

目の前にいる、もっと不安で寂しそうな「ひよこ?」を放っておけない。

それが、すみっコたちの優しさなんですよね。

みんなで協力して、「ひよこ?」のおうちを探す冒険。

その過程で育まれていく、すみっコたちと「ひよこ?」の友情が、本当に温かくて、美しくて。

「ひよこ?」も、最初は戸惑っていたけれど、だんだんとすみっコたちに心を開いていくんです。

今までずっとひとりぼっちだった「ひよこ?」にとって、初めてできた「仲間」。

一緒にご飯を食べたり(絵本の中だけど)、一緒に遊んだり。

その何気ない一つ一つの時間が、「ひよこ?」にとってはかけがえのない宝物だったんだと思います。

そして迎える、物語のクライマックス。

(※ここから少し核心に触れるので、未視聴の方はご注意を!でも、知ってても泣けます!)

すみっコたちが元の世界に帰る時が来ます。

でも、「ひよこ?」は絵本の住人。

一緒に行くことはできないんです。

どんなに仲良くなっても、どんなに一緒にいたいと願っても、住む世界が違う。

この残酷なまでの運命。

これこそが、私たちが「ひよこ?」を「かわいそう」だと感じる最大の理由かもしれません。

やっと仲間に出会えたのに。

やっと「ひとりじゃない」って思えたのに。

またお別れしなきゃいけないなんて。

映画のラストシーンは、もう、言葉になりません。

すみっコたちが必死に「ひよこ?」を連れて行こうとする姿。

そして、それを受け入れる「ひよこ?」の健気さ。

井ノ原快彦さんと本上まなみさんの優しいナレーションが、さらに涙腺を崩壊させます。

私はあのシーンで、「がんばれ!」「一緒に行かせてあげてよ!」って、もうボロボロ泣きながら応援していました。

「かわいそう」なんだけど、悲劇のヒロインみたいにメソメソしているわけじゃなくて、一生懸命に生きている。

そんな「ひよこ?」の健気な姿が、本当に胸を打つんです。

だからこそ、私たちはこんなにも「ひよこ?」を応援したくなるんだと思います。

この映画は、ただの「かわいいキャラクター映画」ではありません。

「居場所とは何か」「仲間とは何か」、そして「別れの切なさ」まで描いた、大人の心にも深く刺さる名作です。

「ひよこ?」の「かわいそう」な物語を知るには、この映画は欠かせません。

詳しくは、『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の公式サイトもチェックしてみてくださいね!

「かわいそう」が「愛おしい」に変わる瞬間!すみっコたちとの心温まる絆

「ひよこ?」の境遇は、たしかに「かわいそう」です。

でも、その物語がただの悲しいお話で終わらないのは、そこにすみっコたちとの「絆」があったからですよね。

すみっコぐらしの魅力は、キャラクター単体のかわいさだけではありません。

彼らが互いを思いやり、寄り添い合っている「関係性」こそが、最高に尊いんです!

「ひよこ?」とすみっコたちの関係も、まさにそれでした。

普通なら、「どこの誰だかわからない子」がいたら、警戒したり、遠ざけたりしてしまうかもしれません。

でも、すみっコたちは違いました。

当たり前のように、「ひよこ?」を受け入れたんです。

なぜでしょうか?

それはきっと、すみっコたち自身も「はみ出し者」だからではないでしょうか。

北から逃げてきた「しろくま」。

自分探しをしている「ぺんぎん?」。

食べ残されてしまった「とんかつ」と「えびふらいのしっぽ」。

体型を気にしている「ねこ」。

そして、正体を隠して生きている「とかげ」。

みんな、世界の「すみっこ」がおちつく、ちょっと寂しがり屋で心優しい子たちです。

だからこそ、自分と同じように(いや、それ以上に)孤独で、居場所を探している「ひよこ?」の気持ちが、痛いほどわかったんだと思います。

「仲間に入れてあげる」という上からの目線ではなく、「一緒にいようよ」という横並びの優しさ。

これが、すみっコぐらしの世界の素晴らしいところですよね。

特に私が感動したのは、「とかげ」と「ひよこ?」の関係性です。

「とかげ」は、実は恐竜の生き残り。

捕まってしまうのが怖くて、とかげのフリをして暮らしています。

本当の自分を隠して生きている「とかげ」にとって、自分が何者かわからない「ひよこ?」は、どこか通じ合うものがあったのかもしれません。

映画の中でも、二人が寄り添っているシーンがいくつかありましたよね。

言葉は交わさなくても、お互いの孤独を理解し合っているような、そんな空気感。

もう、尊すぎて胸が熱くなります…!

また、寒がりな「しろくま」が「ひよこ?」を気遣ったり、自分探し中の「ぺんぎん?」が一生懸命「ひよこ?」のおうちを探そうとしたり。

「とんかつ」や「ねこ」も、みんなそれぞれに「ひよこ?」に優しく接していました。

ひとりぼっちだった「ひよこ?」が、すみっコたちの輪の中に加わった瞬間。

「かわいそう」だった存在が、みんなに愛され、必要とされている存在に変わった瞬間。

私たちはその姿を見て、心の底から温かい気持ちになれたんだと思います。

「よかったね、ひよこ?。もうひとりじゃないね。」

そう思えたからこそ、最後のお別れが余計に辛かったんですよね。

 

💡 ここが尊い!

「ひよこ?」の「かわいそう」さは、すみっコたちの「無償の優しさ」を引き出すための、大切な要素だったんです。

かわいそうだから助けたんじゃなくて、仲間だから放っておけなかった。

この絆こそが、「ひよこ?」を「愛おしい」存在に変えた魔法なんです!

映画の最後、すみっコたちは「ひよこ?」のために、ある素敵なプレゼントを残して帰ります。

(これもまた号泣ポイントですよね…!)

たとえ離ればなれになっても、心はつながっている。

「ひよこ?」はもう、あの頃のような孤独な存在ではないはずです。

そう信じられるから、私たちはこの「かわいそうで切ない物語」を、こんなにも愛することができるんだと思います。

【今日からできる】すみっコぐらしの「ひよこ?」をもっと楽しむ!かわいそうなだけじゃない魅力活用術

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ここまで、「ひよこ?」の物語がいかに切なく、そして尊いかを、熱く熱く語ってきました。

(私も書きながら、またちょっとうるっときちゃいました…。)

でも!

「ひよこ?かわいそう…」って泣いているだけじゃ、もったいないですよね!

すみっコぐらしの楽しみ方は、感動を胸に、日々の生活をキャラクターたちと一緒に彩ることにあると私は思っています。

映画で「ひよこ?」のことを大好きになったなら、今度はその愛を私たちの日常で爆発させちゃいましょう!

「ひよこ?」は絵本の世界の子だけど、グッズや私たちの想像力を使えば、いつでも一緒にいられます。

「かわいそうだから、私が幸せにしてあげる!」

そんな気持ちで、「ひよこ?」をお迎えして、あなたの毎日をもっと楽しく、もっと心豊かなものにしてみませんか?

ここからは、私さくらが実践していることも含めて、今日からすぐに始められる「ひよこ?」をもっと楽しむためのアイデアをたっぷりとご紹介します!

ワクワクする準備はいいですか?

それでは、いってみましょう!

思わずお迎えしたくなる!愛しさ爆発「ひよこ?」グッズコレクション

「ひよこ?」を愛でるための最初の一歩。

それはやっぱり、グッズをお迎えすることですよね!

映画公開当時、たくさんの「ひよこ?」グッズが発売され、瞬く間に大人気となりました。

「あのかわいそうな子を、うちにお迎えしたい!」

「もうひとりぼっちにさせない!」

そんなファンの皆さんの熱い思いが、グッズの売れ行きにも反映されていたんだと思います。

ここでは、私が個人的におすすめする、「これは絶対にお迎えすべき!」という「ひよこ?」グッズをご紹介します。

 

  • てのりぬいぐるみ

    これはもう、基本中の基本!マストアイテムです!すみっコぐらしといえば「てのりぬいぐるみ」ですよね。

    あの手のひらにちょこんと乗るサイズ感。

    「ひよこ?」のぽてっとしたフォルムが、完璧に再現されています。

    手触りもふわっふわで、一度撫でたらもう手放せません。

    手のひらに乗せて、「よしよし、大丈夫だよ〜」って撫でてあげると、なんだか自分が「ひよこ?」を守ってあげているような気持ちになって、母性が爆発します(笑)。

    おうちのデスクに飾るもよし、バッグに忍ばせて一緒にお出かけするもよし。

    いつでもどこでも「ひよこ?」と一緒にいられる、最高のパートナーです。

 

  • シーンぬいぐるみ(絵本の世界)

    映画の世界観を再現したいなら、これも外せません!飛び出す絵本をモチーフにしたベッド(?)のようなものや、映画に出てきた衣装を着た「ひよこ?」のぬいぐるみなどがありました。

    これがあれば、おうちでいつでも映画の名シーンを再現できちゃいます。

    他のすみっコたちのてのりぬいぐるみと一緒に並べて、「みんな一緒だよ〜」って飾ってあげると、幸せオーラが半端ないです。

    「かわいそう」だった「ひよこ?」が、うちのすみっコたちに囲まれて幸せそうにしているのを見ると、こっちまで笑顔になれちゃいます。

 

  • 文房具・雑貨類

    職場や学校でも、さりげなく「ひよこ?」愛をアピールしたい!そんな方には、文房具や雑貨がおすすめです。

    クリアファイル、メモ帳、ボールペン、ポーチなどなど…。

    「ひよこ?」がデザインされたアイテムを使うたびに、あの健気な姿を思い出して、「私もお仕事がんばろう!」って元気をもらえます。

    ふとした瞬間に目に入る「ひよこ?」のつぶらな瞳。

    癒やし効果抜群ですよ!

 

私は「ひよこ?」のてのりぬいぐるみを、お仕事用のデスクのPCの横に置いています。

ちょっと仕事で疲れたときや、嫌なことがあったときに、ちらっと「ひよこ?」を見るんです。

そうすると、「あんなにかわいそうな境遇でも、ひよこ?は一生懸命がんばってたんだよな…」って思えて。

「私の悩みなんてちっぽけだ!ひよこ?が見てるし、もうちょっとだけ頑張ってみようかな」って、不思議と前向きな気持ちになれるんです。

「ひよこ?」は私にとって、最高の癒やしであり、応援団長でもあります!

「ひよこ?」のグッズは、映画公開時の限定品も多かったので、今では手に入りにくいものもあるかもしれません。

でも、サンエックスネットショップや、全国のすみっコぐらしショップ、キデイランドなどをこまめにチェックしていると、再販されたり、新しいデザインで登場したりすることもあります!

(映画第3弾の公開も決定しましたし、また「ひよこ?」に会えるチャンスがあるかも…!?と密かに期待しています!)

「この子だ!」と思う「ひよこ?」に出会えたら、迷わずお迎えしてあげてくださいね。

きっと、あなたの毎日を優しく照らしてくれるはずです。

日常がもっと輝く!私だけの「ひよこ?」と過ごすアイデア帳

グッズをお迎えしたら、次はいよいよ、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!

「ひよこ?」は映画の中では「かわいそう」な結末(すみっコたちとの別れ)を迎えてしまいましたが、私たちがお迎えした「ひよこ?」は、これからいくらでも幸せになれます!

私たちの手で、「ひよこ?」の物語の続きを、ハッピーエンドで作ってあげられるんです。

ここでは、私が実践している「ひよこ?」との幸せな過ごし方をいくつかご紹介しますね。

 

  • 「ぬい撮り」で物語の続きを創作する!

    これはもう、鉄板中の鉄板ですね!「ぬい撮り」(ぬいぐるみを主役にして写真を撮ること)は、すみっコぐらしの楽しみ方の王道です。

    お迎えした「ひよこ?」のてのりぬいぐるみを連れて、いろいろな場所で写真を撮ってあげましょう。

    例えば、おしゃれなカフェに行ったとき。

    注文したケーキの横に「ひよこ?」をちょこんと座らせて、パシャリ。

    「ひよこ?ちゃん、初めてのケーキだね!美味しい?」

    なんて声をかけながら撮ると、もう気分は保護者です(笑)。

    公園のお花畑で撮れば、「ひよこ?ちゃん、きれいなお花を見つけたね!もうひとりぼっちじゃないよ」という物語が生まれます。

    映画では寂しい思いをした「ひよこ?」に、こちらの世界でたくさんの楽しい経験をさせてあげる。

    そんな気持ちで写真を撮ると、一枚一枚が特別な思い出になりますよ。

 

  • 他のすみっコたちと「再会」させてあげる!

    もし、おうちに他のすみっコたちのぬいぐるみがいるなら、ぜひ「ひよこ?」と一緒に遊ばせてあげてください。「しろくま」「ぺんぎん?」「とんかつ」「ねこ」「とかげ」。

    みんなで輪になって、「ひよこ?」を囲んであげるんです。

    「また会えたね!」「ようこそ、私たちのすみっこへ!」

    映画では叶わなかった、「ずっと一緒」が、私たちのおうちでなら実現できます!

    これって、すごく素敵なことだと思いませんか?

    特に「とかげ」と「ひよこ?」を隣同士に並べてあげると、映画の感動が蘇ってきて、胸が熱くなります。

    「すみっコハウス」などのアイテムがあれば、そこにみんなを住まわせてあげるのも最高です。

    「ひよこ?」にも、やっと「おうち」ができたんだね…!って。

 

  • SNSで「ひよこ?」愛を共有する!

    撮った「ぬい撮り」写真や、「ひよこ?」への愛を、SNSで発信してみるのもおすすめです。Twitter(X)やInstagramで、「#すみっコぐらし」「#ひよこ?」といったハッシュタグをつけて投稿してみてください。

    きっと、全国の「ひよこ?」ファンの方々が見てくれます。

    「かわいい!」「幸せそうですね!」なんてコメントをもらえると、嬉しさ倍増です!

    また、他のファンの方の投稿を見るのもすごく楽しいですよ。

    みんな、それぞれの「ひよこ?」を本当に大切にしていて、おしゃれな服を着せてあげていたり、季節のイベントを楽しんでいたり。

    「わぁ、こんな楽しみ方もあるんだ!」って、新しい発見があるかもしれません。

    「ひよこ?」を通じて、同じ「好き」を共有できる仲間とつながれる。

    それもまた、すみっコぐらしの大きな魅力の一つですよね。

 

どうですか?

「かわいそう」だった「ひよこ?」が、あなたの日常に加わることで、こんなにもたくさんのワクワクや幸せを運んできてくれるんです。

特別なことは必要ありません。

「今日は一緒におやつを食べようか」

「今日は窓辺でひなたぼっこしようか」

そんな些細なことでいいんです。

あなたが「ひよこ?」を大切に思う気持ちがあれば、それだけで「ひよこ?」は世界一幸せな子になれます。

そして、そんな「ひよこ?」を見ているあなたも、きっと幸せな気持ちになれるはずです。

まとめ:すみっコぐらしの「ひよこ?」が「かわいそう」だからこそ、私たちは最高に惹きつけられる!

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ここまで、すみっコぐらしの「ひよこ?」について、その魅力と秘密、そして楽しみ方をたっぷりと語ってきました。

長い記事にお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

最後に、もう一度。

すみっコぐらしの「ひよこ?」は「かわいそう」です。

自分が何者かわからない不安。

帰る場所がない孤独。

そして、大好きな仲間たちとの別れ。

その物語は、何度思い出しても胸がキュッとなります。

でも、私たちは気づいたはずです。

その「かわいそう」さこそが、「ひよこ?」の最大の魅力であり、私たちがこんなにも心を奪われる理由なんだと。

「かわいそう」だからこそ、その健気さに心を打たれる。

「かわいそう」だからこそ、すみっコたちの優しさが際立つ。

「かわいそう」だからこそ、「私が幸せにしてあげたい!」「応援したい!」という強い気持ちが湧いてくる。

すみっコぐらしの「かわいそう」は、決してネガティブな感情で終わるものではありません。

それは、「愛おしさ」や「優しさ」の始まりなんです。

もし、この記事を読んで、「ひよこ?」のことをもっと好きになってくれたなら。

「もう一度映画を観てみようかな」

「私もひよこ?をお迎えしてみようかな」

そう思ってくれたなら、私さくら、こんなに嬉しいことはありません!

さあ、あなたも今日から!

あの「かわいそう」で、でもとびきり愛おしい「ひよこ?」と一緒に、すみっコぐらしの世界をもっともっと楽しんでみませんか?

あなたの毎日に、すみっコたちが優しい彩りを添えてくれること、間違いなしですよ!

これからも一緒に、すみっコたちを全力で愛でていきましょうね!

それでは、また次回の「すみっコLOVERS」でお会いしましょう!